:: バカ弟子との会話 005
バカ座長「部屋に帰ると彼女が居なかった……ってどういうことよ?」
バカ弟子1号「荷物がなくなってました」
バカ座長「ダハハハハ! 楽しい奴だな、お前は。で、その後どーしたんだ?」
バカ弟子1号「電話がつながったので、2日後くらいに会いました」
バカ座長「で? 彼女と何を話したんだ?」
バカ弟子1号「『好きな人が出来たから無理』って言われたんで、『そうか』と……」
バカ座長「ぷ。……『そうか』じゃねーだろ。お前は埼玉か!」
バカ弟子1号「……」
バカ座長「笑うとこだぞ、今」
バカ弟子1号「すいません」
バカ座長「ライフ ・ イズ ・ ジャーニー。──人生は、旅だ。いいか、お前には新しい旅が始まったんだ。喜べ、嘆くな、魚屋! ほら、さばけ! 人生は魚だ!」
バカ弟子1号「あの……旅は?」
バカ座長「思う存分さばかれるがいい! ダハハハ……」
バカ弟子1号「ボクがですか?」
バカ座長「あ、すまん。お前にはもう、さばきが下ったんだった。ハハハハ……」
バカ弟子「(バカ負けして)ハハハハ……」
バカ座長「ネタ」
バカ弟子「?」
バカ座長「聴くよ。用意せ」
バカ弟子1号「は、はい」
今日聴かせてもらったネタ(本人の希望により、伏せます)は、オチさえなんとかすれば(こいつの弱点)ステージでバカ受けしそうなものだった。
やるじゃないか、魚屋!
人生は、捨てたもんじゃない。
@マサキ


